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兵庫県靴下工業組合 SDGs宣言
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当社は、兵庫県靴下工業組合は、大正4年の組合設立以来、日本の靴下3大産地のひとつを代表する立場として常に業界をリードしてまいりました。
持続可能な社会の実現に向けて、世界の共通課題の解決や、国連が提唱する持続可能な開発目標であるSDGsの達成に取り組んでまいります。
この取り組みを通し、組合と組合員様の相互努力と緻密な連携により、「品質の兵庫」としての確固たる地位を確立しており、これからもミライに向けて わたしたちの挑戦は続いていきます。
2022年7月1日
兵庫県靴下工業組合
代表理事/理事長 鷲尾 吉正
SDGsの達成に向けた取組み
■ゴール:12 つくる責任つかう責任
【概要】
靴下を製造する過程で発生する残糸の削減と、発生した残糸の再利用の推進。
【詳細】
靴下を製造するとどうしても残糸が発生します。
製造方法の変更(受注生産量を増やす等)により残糸の削減も可能ですが、各メーカーの販売方法により異なります。
一方で残糸が発生した場合残糸の再利用、残糸を2~3本ひきそろえて編立し、淡い色の靴下も製造できます。
残糸を廃棄せず再利用することで地域産業の活性化、リサイクルの推進を計ります。