あの大久保利通や伊藤博文が洋行帰りに、

くつ下編み機を持ち帰りました。
くつ下編みが侍のアルバイトになった江戸末期から、やがて時代は明治維新へ。明治4年 (1871)、岩倉具視、木戸孝允、大久保利通、 伊藤博文らの「岩倉使節団」をアメリカ・ヨーロッパヘ派遣。明治6年(1873)、その大使節団が帰国する際、イギリス製長くつ下編み機を購入して持ち帰っています。同じ年、ウィーンの万国博覧会に参加した大隈重信も、メリヤス製造機を持ち帰っています。いよいよ、くつ下づくりが産業として発展していきます。

伊藤博文公